2ハンドルシャワー栓交換
北広島市でシャワー栓を交換しました。
北広島市の古い物件では、給水・給湯管に鋼管を使用している建物がまだたくさん残っています。給湯管は特に折れやすいため、施工には注意が必要です。
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施工前
交換前の2ハンドルシャワー栓です。
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工事中
化粧座金を回して、ユニットバス用貫通継ぎ手が使われているか確認します。この時点で鋼管に直接接続していることがわかった場合は作業を中断し、取り外しの際に管が破断する恐れがあることを施主様にお伝えします。
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工事中
水・お湯両方の化粧座金を回し、取付状況をしっかり確認します。
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工事中
いよいよ取り外しです。一気に回さず、じんわりと力をかけて、ユニットバス用貫通継ぎ手が一緒に回らないか確認します。もしも一緒に動くようであれば、破断する可能性が高まります。
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工事中
お湯側に続き、水側も慎重に確認します。通常、逆配管でなければ、向かって左側がお湯、右側が水の配管となります。
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工事中
取り外し完了です。
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工事中
今回は違いますが、ユニットバス用貫通継ぎ手には、シールテープを巻かずに奥の方へパッキンを入れて施工している場合もまれにあります。ユニットバスの組み立て時に、水栓金具を取り付けてからユニットバス用貫通継ぎ手をちょうど良い位置に固定して取り付けてあるため、別の器具に取り付けるときに同じようにパッキンを入れて固定しようとしても、ちょうど良い位置にクランクが固定できません。そのため、当社ではシールテープで施工します。もしパッキン固定だった場合は、奥に残っているパッキンを外しておきます。
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工事中
シールテープを巻かずに、何回転入るか確認します。これは継ぎ手によって差があり、3回転ほどで入らなくなるものや、6回転ほど入るものなど、継ぎ手によって変わるからです。確認せずにシールテープを巻いてねじ込みすぎると、破断の恐れが高まります。古い配管は、慎重に慎重を重ねます。
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工事中
クランクを取り付けるときには、回す回数を数えます。お湯側が3なら水側も3です。壁からの離れもスケールを当てて測ります。
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工事中
お湯側も測って同じにしてから、シャワー栓本体を取り付けます。
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工事中
なぜ念入りに測るかというと、片側を3回転、もう片側を4回転した場合、袋ナット(赤丸部分)を本体に取り付けて締める際に、離れが違うとパッキンの厚みだけでは吸収しきれず、水漏れしてしまうからです。DIYで取付部分から水漏れするのは、ほとんどがこの取付面を合わせていないことが原因です。また、クランクは最低でも3回転入れないと水漏れの原因になります。理想的には4〜5回転入っていると安全です。
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完成
取付完了です。DIYでは割と軽く見られがちな壁付き水栓ですが、実は1ホール水栓・2ホール水栓よりも、取付に関しては事故が多いです。壁付き水栓は配管がすべて壁の中にあるため、何かあった場合には裏側の壁を破ったり、裏側が外壁の場合は大がかりな配管交換になってしまうことがあるからです。「自分でやってみよう!」と思った場合でも、ユニットバス用貫通継ぎ手がきちんと固定されているかを必ず確認してください。